馬路保育所の紹介

普段の給食では1・2歳児は完全給食です。3歳児以上は毎日、白ご飯をお弁当箱に入れて持っていきます。
1ヶ月に1回のお楽しみの日には、お家の人がおにぎりやふりかけなど、ひと手間加えたお弁当になります。子どもたちはこの日をとても楽しみにしています。
あったかご飯デーでは子どもたちが自分たちでお米をとぎ、炊き立てのご飯を食べます。自分たちで準備したご飯はいつもより更に美味しくもりもり食べます。

クッキング教室では自分のエプロンで準備完了！うどん作り、クッキーなど子どもたちが大好きなメニューを保育者と一緒に作ります。カレーを作るときは、園庭の菜園で育てた野菜を使います。今回は年長組さんがかぼちゃドーナツを作ってくれました。かぼちゃの黄色がきれいで甘くて美味しい！一生懸命作ったかぼちゃドーナツはみんなでいただきます。小さいころから食に親しむ、食育を大切に行うためのクッキング教室です。

子どもたちの体のバランスを整え、楽しんで体を動かすことを目的に運動教室を開催しています。専門の外部講師が子どもたちに教えます。逆立ちやブリッジ、鉄棒や縄跳びなどちょっとしたコツを教えてくれます。次回、講師の先生が来るまでにできるようになりたいという子どもたちもいます。できた！できる！を大切に子どもたちと一緒に運動します。
また、村のCIR（国際交流員）による訪問では簡単な英語を使って楽しく遊ぶ・交流することができます。挨拶や遊びの中から、自然に英語が身につきます。

毎月1回程度、保育者と保護者が午後7時頃から集まり、お茶やコーヒー、お菓子を食べながら日頃の悩みや子どもたちのこと・自分たちの楽しい話など、気軽に話せる場として役立っています。保護者同士のつながり・保育者と保護者の交流の場でもあります。普段、相談する時間がない人もここではゆっくり話すことができます。
また、食生活改善推進員さんによる食育講習会、親育ち講演会など子どもたちや保護者のためになる行事も積極的に開催しています。

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