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先輩移住者の声 小松 智子さん(34歳)

小松親子
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【馬路村に来たきっかけ】

 出身は香川県ですが、高知市内の大学を卒業し、馬路村農協に就職したことをきっかけに、馬路村に移住して12年目を迎えます。学生時代に馬路村の「おらが村・心臓やぶりフルマラソン」に2回参加した経験があり、移住する前からとても思い入れのある村です。20回をもってマラソンが終了してしまったので少し寂しく感じています。
 主人は隣町から農協に通勤していましたが、5年前に結婚したことを契機に村営住宅を借り、今では子ども3人と一緒に暮らしています。

【村の印象】

 馬路村は、昔から林業(国有林事業)で栄えてきた村で、村内に営林署が2つもあり、都市部から国の職員が来ていたからなのか、山奥でありながらもハイカラな印象を受けました。また、昔からいろんな地方から人が集まってきていたので、よそ者に対する偏見がない、受け入れる文化があり、移住者が住みやすい環境だと思います。

【村での生活】

 村での生活に車が必須ということで、移住してくる直前に車の運転免許を取得しました。そして、村内の車屋さんで、山道にぴったりの四輪駆動の軽自動車を買い、車屋のおじさんに助手席で指導してもらうことで、なんとか山道の運転を習得しました。村の生活には必ず車が必要となりますので、移住希望の方は、車の運転を練習しておいた方が良いと思います。
 子供が生まれてからは子育てで精一杯ですが、独身の時は、米作りや青年団の活動に精力的に参加して楽しんでいました。馬路村には意外と若い人がたくさんいるので、若い方が単身で移住してきても退屈することはないと思います。
 主人の仕事が忙しい時は、子ども3人を連れて、隣町の主人の実家に遊びに行っています。主人のお父さんも村の建設業者に勤めており、孫を保育園に送ってくれたり、熱が出た時は診療所に連れていってくれるなど、私たち家族のことをいつも気にかけてくれて、とても感謝しています。

【今後の展望】

 自分では、もう移住者ではなく地元民だと思っていますし、家族も増えてきたので、できれば来年中には、村内に一軒家を建てたいなと思っています。 
 これからも引き続き、学生時代から大好きだった高知の田舎の生活を家族と一緒に楽しんでいきたいと思います。
(2016年10月)