子育てするなら馬路村！

待機児童もなく、満1歳からすぐに入所できます。このため、
お父さんもお母さんもご自分のペースでお仕事ができます。
また、保育料・給食費は第1子からすべてのこどもたちが無料！
　
馬路村の保育所は魚梁瀬地区・馬路地区にそれぞれあり
少人数でアットホームな保育をしています。

・月曜日から金曜日は8時から17時半
（早出保育7時半から、延長保育18時半まで）　
・土曜日は8時から12時まで
　

村内の１８歳未満の子どもについては、医療費がかかりません。
（自己負担分を村が負担）
日々の発熱・ケガから、万が一の場合まで、村の診療所でも県外の専門病院でも安心して受診することができます。

県内の病院では関係書類の提示で自己負担分の支払が無料になります。
県外の病院については、支払った金額を村が後日補償します。

村内の２か所の診療所（馬路診療所・魚梁瀬診療所）では、診察・予防接種等を行っています。
緊急時には、救急車だけでなく、ドクターヘリで村外の病院へ搬送する体制をつくっています。

馬路村内には、高校・大学・専門学校がないため、お子さんの進学に当たっては、一人暮らし、寮・下宿なども併せて必要になります。

村では、学費に加えてこれらの費用が必要となる子育て家庭をサポートするため、無利子の奨学金を貸し出しています。
・高校の場合は、月額２万円
・大学・専門学校の場合は、月額４万円

償還（返済）についても、借りた期間の２倍の期間でゆっくり償還することができ、就職後の負担も抑えられています。

保育入所前も赤ちゃんとお母さんが集まるひよこくらぶを開催し、育児をサポートしています。
週１回程度の開催で、絵本の読み聞かせや講師の先生によるアロマベビーマッサージ、ママさんんのためのピラティス教室
など親子で楽しい時間を過ごせます。ひよこくらぶには、保健師が随時訪問しお母さんの育児相談にのってくれます。
移住してきたお母さんも多く、保育所に入る前から、ママ友をつくることができます。

子どもは村の有名人、通学路では子どもと村の皆さんが毎日挨拶を交わしています。
家庭だけでなく、村全体で子どもたちを見守りながら、育てています。

馬路村の豊かな自然の中で、四季折々のイベントがあります。

春は、家族でお花見をしたり、みんなで季節の山菜を採りに行ったりします。
子どもが採ってきた山菜の料理はお母さん・お父さんの仕事です。

夏休みになると、みんなが川に飛び込み遊んでいます。河原ではバーベキュー、流しそうめんがやりたい放題。
夏祭り会場の近くで打ち上げる花火は大迫力です。
大学生の出張塾の時には、午前中は大学生から勉強を習い、午後は大学生に自然の楽しみ方を教えます。

秋は、村に柚子の香りが漂います。ゆず収穫の手伝いをしている子もいます。村のお祭りではこども神輿をみんなで担いだり、お祭り弓や神楽を舞ったり。

冬は、安田川にキャンドルを並べてクリスマス気分。
村民駅伝大会、餅つきなど、冬ならではのイベントがあります。
寒い日には温泉であったまります。

四季の移り変わりとイベントを楽しみながら、子どもが成長していきます。