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★移住者の声 植田梨央さん
移住コンシェルジュ 山﨑絵美
魚梁瀬地区で地域おこし協力隊として着任して、もうすぐ1年を迎える植田さんにお話を伺いました。インタビューした日はとても寒かったですが、よく晴れて気持ちのよい青空が広がっていました。
地域おこし協力隊でどんな仕事をしていますか。
キャンプ場や森林鉄道では、掃除から機械を使った草刈り作業・薪わりなど今までやったことのないことも挑戦しました。また、お客様との関りの中で、きちんとした説明ができていないと伝えることの難しさを感じ、仕事としての厳しさも経験できました。
でも、ログハウスの掃除のときは地域の方々と一緒に作業しながら交流でき、色々なことを教えてくれました。ほっとするひとときです。
今年度4月からは、春の「お花見会」や夏の「魚梁瀬フェスティバル、「神祭」や「どんと焼き」などの行事を集落活動センタ―のみなさんと一緒に準備してきました。コロナ禍でもできるだけのことをやってきたと実感しています。
村で暮らして感じたこと・困ったことは?
思ったより不便はなく、車の運転に慣れてからは、高知市までの2時間ほどの運転も良い気分転換になっています。今では、お休みの日には車で南国市までは行きますよ。
意外と良かったことは?
魚梁瀬地区では、スポーツの交流会があります。
運動することが好きだったので、卓球大会やビーチバレーボール大会、ソフトボール大会に参加しました。特に、ビーチバレーボールは集落活動センターの皆さんとチームを組んで出場しましたが、とても楽しくてまた参加したいと思っています。
運動することが好きだったので、卓球大会やビーチバレーボール大会、ソフトボール大会に参加しました。特に、ビーチバレーボールは集落活動センターの皆さんとチームを組んで出場しましたが、とても楽しくてまた参加したいと思っています。
移住を考えている人に一言
私は、移住してよかったと思っています。これからも、2年目3年目と頑張っていきたいと思っています。移住を考えている人に一言なんておこがましいですが、「住めば都」ではないでしょうか。
移住コンシェルジュ 山﨑絵美
魚梁瀬地区での活動や仕事での大変さ、また自分の役割を見つけ植田さんのペースで頑張っているお話を聞くことができました。生活面でも、車の運転に慣れたことが暮らしやすさにもつながっているようでした。
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