【地域おこし協力隊】自伐型林業による間伐等の実施に取り組んでいただける方を募集します!
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【地域おこし協力隊】自伐型林業による間伐等の実施に取り組んでいただける方を募集します!

林業に関心のある方、空気の澄んだ自然の中で働いてみませんか。

村と共に、自然を感じ、山や木の声に耳を傾け、森を守る仕事です!

 高知県馬路村は県東部に位置し徳島県と県境を並べる山村です。
 村の総面積の約96%を森林が占めており、高知県の県木である魚梁瀬杉の産地として古くから林業が盛んに行われてきました。しかし、林業従事者の高齢化、後継者不足等により、山林の整備が十分に行き届いていないという課題を抱えています。村では、この課題に対し、自伐型林業を推進することにより対応していきたいと考えています。そこで、村内で自伐型林業による間伐等の実施に取り組んでいただける地域おこし協力隊を募集します。

※自伐型林業とは、小規模な施業地に、幅員2.5m程度の小規模で高密度な作業道を開設することで、小型機械でも生産性と安全性を確保しながら実施することができる林業です。少人数で実施することが可能で、一般的な林業よりも長期にわたり繰り返し間伐施業を行うことで、生産性の向上を図ることができ、また災害を予防する効果も高いとされています。

【募集人数】
 地域おこし協力隊 若干名
【求める人材】
(1)林業に関心のある方(未経験者可)
(2)自然が好きな方
(3)協力隊終了後も自伐型林家として馬路村に定住する意思のある方
(4)村の会計年度任用職員にふさわしい責任のある行動がとれる方
(5)組織の一員として他の職員と協調して業務に携わることのできる方
(6)地域住民との信頼関係を築ける方
(7)健康で明るく誠実に職務を行える方
【業務内容】
(1)林業研修による技術の習得
(2)自伐型林業の実践と普及
(3)その他、村長が必要と認める業務及び活動に関すること。
【応募資格】
(1)年齢満20歳以上45歳以下の者
(2)生活の拠点を3大都市圏をはじめとする都市地域等から馬路村へ移し、住民票を異動させることが可能な者
(3) 普通自動車運転免許を取得している者(AT限定不可)
(4)パソコン(ワード、エクセルなど)の一般的な操作ができる者
【勤務地】
 馬路村内全域
【勤務日数及び勤務時間】
(1)勤務日数:原則週4日間
(2)週労働時間:31時間(7時間45分×4日相当、休憩時間を除く。)
(3)勤務時間:相談の上決定
【雇用形態・期間】
(1)馬路村の会計年度任用職員として馬路村長が任用します。
(2)初年度の任用期間は任用日の属する年度末までです。次年度からも年度ごとに任用することができるものとし、最長3年までとします。
(3)協力隊員としてふさわしくないと判断した場合は、雇用期間中であってもその職を解くことができるものとします。
【報酬】
月額 162,000円  *昇給あり
【待遇及び福利厚生】
(1)活動期間中の住居は村が用意します。(賃貸料は掛かります。)
(2)健康保険・厚生年金・雇用保険等の社会保険に加入します。
(3)勤務時間中に必要な備品等は貸与します。
(4)業務に支障がなければ、兼業を認めます。
*馬路村での生活には移動手段として、自家用車の持ち込みをお薦めします。
【応募手続】
(1)応募受付期間 令和4年2月24日~9月30日まで
(2)提出書類(提出された書類は返却いたしません)
・応募用紙申込書(申込書はこちら)
・履歴書(市販のもので可。写真添付)
・レポート(A4用紙2、3枚程度で書式自由、パソコン可)
テーマ:「これからの林業への思い」又は「林家としての生活について」
※レポートにも最初に住所と氏名を記入してください。
【選考スケジュール】
(1)第1次選考
書類選考の上、応募者全員に文書で通知します。
(2)第2次選考
第1次選考合格者を対象に第2次選考試験(面接)を行います。日時等は第1次選考結果を通知する際にお知らせします。
なお、第2次選考に要する交通費及び宿泊費等は個人負担とします。
(3)最終選考結果の報告
最終選考結果の報告は文書で第2次選考参加者全員に通知します。なお,合格した場合には、健康診断書を提出していただくことになります。(健康診断に係る費用は自己負担)
 ※住民票の異動は必ず任用日以降に行ってください。それ以前に住所を異動させると応募対象者でなくなり、採用取り消しとなる場合があります。
【申し込み・お問合せ先】
〒781-6201 高知県安芸郡馬路村大字馬路443番地
馬路村役場地域振興課
電話:0887-44-2114
E-MAIL:shinkou@vill.umaji.lg.jp

担当者にインタビュー!

ーーーーーー自伐型林業に携わる協力隊の希望者に向けて覚悟しておいてほしいことはなんですか。
 私も間伐体験をしたり、伐採の作業の見学をしたりという程度の経験しかありませんが、チェーンソー等の重量のある装備品を持ち歩きながら、馬路村の急峻な山で作業を行うのは、想像以上に体力的には厳しいものがあると思います。また、季節的には秋から冬にかけて一般的に間伐を実施する時期になりますが、冬の山の寒さも想像以上と思いますので、覚悟が必要です。
 村からは技術研修も行いますし、可能な限り相談に乗り、サポートも行いますが、事業実施にあたっては、自ら能動的に、考え、調べ、判断し、実行に移さなければならないシーンが多々訪れると思います。
 短期で利益を出す性質の仕事ではないので、協力隊の期間経過後、そのまま村に留まることもあると考えておく必要があります。また、自伐型林業は馬路村ではまだ誰も取り組んだことのない事業であり、協力隊となる方が村の自伐型林業の第一人者になります。
 村の協力隊として、村内の行事やイベントに積極的に参加する等、村民と良い関係を築いていくことが求められます。

ーーーーーー村での生活に慣れるために覚悟しておいた方がいいことは何ですか。
 必要最低限の食料や日用品は村内で購入することができますが、一般的なスーパー等で購入するよりは少し高額になりますし、営業時間が比較的短く、定休日もありますので注意が必要です。最寄りのコンビニやスーパーには自動車で30分~40分の時間がかかります。
 公共交通機関はバスがありますが、一日に3便~4便と少なく、村での生活には自家用車が必須です。そのためガソリン代は大きな出費です。夏は雨が多く、湿度が高いです。冬は、沿岸部に比べて寒さが厳しいですが雪はほとんど降りません。
 人付き合いの面でも、都市部に比べて距離感が近く、初めは戸惑いがあるかもしれませんが、このことをプラスに捉えられる方が田舎暮らしに向いていると思います。

ーーーーーー仕事以外の時間の楽しみ方はなんですか。
 釣りや狩猟、山菜取り山登りなど自然を体感できる趣味や、目の前の清流安田川で川遊びを気軽に楽しめます。スカッシュバレーや野球など、サークルに入って楽しんでいる方もいらっしゃいます。
 また、光回線が通っているのでインターネットを利用したゲームなども楽しめます。ただ、村内にカラオケ、ボーリングやゲームセンターといったレジャー施設はありませんので、車で40~50分程度かけて、ドライブを兼ねて近隣の施設へお出かけする方が多いです。
 夏祭りや運動会等のイベントも多いので参加すると村民との交流もできます。また、うまじ温泉に村民価格の300円で入浴できるので、日々の疲れを気軽に癒すことができます。